不用品

粗大ごみは市にお願い・安く処分

長年自宅の外に放置したままのブレーキが壊れた自転車。もう錆びついてしまって、何年も誰も乗らないのに、その光景が普通になりすぎて、処分することさえ思いつきませんでした。
今となっては、この自転車も粗大ごみとして処分しなくてはならなくなってしまいました。
それと、三輪車。子供はも小学生になったのに、幼い頃乗っていた三輪車もそのまま。
誰か必要な人に譲るかもしれない、と思いつつ数年。知り合いに幼い子もいません。

先日風呂のふたのカビがとれなくなったので、新しいものに新調して、古いものを処分しようと思い、あらためてゴミ出しの手引書を確認すると、50センチ以上のものは可燃でも不燃でも粗大ごみとしてださなくてはいけないらしいのです。
風呂のふたは70センチだったので、しぶしぶ市の粗大ごみセンターに電話してみました。粗大ごみの収集は予約制で、自宅前までやってきてくれるそう。次の空いてる日が10ほど後で、予約することにしました。他にありますか?と言われたので、ふと思い出した自転車と三輪車も追加でお願いすることにしました。

当日は自宅前にゴミと貼り紙に名前を書いて出して置きます。
時間になると、大きなコミ処理車がやってきて、担当の方が「こちらですね~」と手際よく運ぶと、その場でぐるぐると回転する収集車の中に放り込まれ、バキバキっと一瞬で姿がなくなりました。。
てっきり運んでくれると思ってましたが、その場でどんどん処分して細かくしていくのでした。

風呂のふた100円、三輪車100円、自転車200円かかりました。
すごくスッキリしました。