子供の成長は早く、衣類はすぐにサイズアウトし、おもちゃの興味もどんどん移り変わります。子供が大きくなるにつれて、家が物で溢れかえっていくため、年に何度かの大処分が必要です。
チャイルドシートやベビーカーも下に兄弟・姉妹がいなければ出番はなく、大幅に場所を取るだけの不用品です。言うなれば粗大ゴミと同じです。しかし購入当時それなりに値段が高かったり、子供の思い出が詰まっていると思うと、なかなかゴミとして捨てるのには勇気がいります。
そこで、お下がりとして使ってもらえる上にお金がもらえるので、リサイクルショップの買い取りに出す事が多いです。
リサイクルショップに持って行く前には、衣類はしみ抜きをして丁寧に洗濯し、アイロンをかけます。ベビーベッドなどの大物は解体し、付属の取扱説明書を付けました。またチャイルドシートやベビーカーは、取り外せる部分は洗濯し、他の部分はアルコールでしっかりと拭き上げました。付属品がそろっていたり、状態が良ければ、少々買い取り額が上がります。頂いたお金は、また子供用品に還元していきます。
— 不用品 —
子供の不用品はリサイクルへ
2018年6月11日