家にある倉庫はかなり古め、そのため数十年も前からのいろんなものでごった返していました。そのためそれなりに広い倉庫も、わずかなスペースしかなく新たな荷物が置けないのが悩みの種だったのです。
そこで倉庫の一掃作戦を開始、出るわ出るわの大量のいらないものボロボロになったタンス、年代を感じる家電などさまざまです。捨てられるものはごみの日に処分できましたが大物は手が付けられず、しばしキープが続きます。
どうにかしなければならないと思っていたある日の休日に救世主が登場、片付けている情報を聞きつけてなのか巡回型の廃品回収業者です。家の近くに来たところをすかさずキャッチ、快く応じてくれました。「これ全てお願いします」てな感じで依頼、手伝いながら荷台に積み込み、どんどんスッキリしていきます。そして一掃できた後の業者の一言が「○万○千円になります」、私「えっ無料じゃないの」業者「ハイ、有料のものもあるので」、うかつでしたが勉強になったある日の休日でした。