以前、我が家をリフォームする際にいらない家具の処分に困ったことがあります。

近くにリサイクルショップがなかったことと、年季が入っていてあまり状態が良くないこともあって売るのはあきらめていました。

そこで行政のごみ処理場にお願いをすることにいました。

行政の処理はお金を払っていらないものを処分してもう場所。

さっそく使わなくなったソファーやマットレスなどを持ち込み、処分をお願いしました。

まずは計量。
その後はごみの種類ごとに処分場所が違うので、目的の場所に向かう。
後はごみをおいて「ハイおしまい」と思いきや、そうもいかない。

ソファーは基本的には燃えるゴミ。
しかし中に入っているスプリングは燃えないゴミなのでなんとこれを取り出さなければならないとのこと。

この作業は基本的には自分たちでやらなければならなく、これがかなりの重労働でした。

まずはソファーを切り裂いてスプリングを探し出してそのスプリングを専用の器具で力任せに切る。

正直ごみの処分がこんなに大変だとは思いませんでした。